ライオン公式note

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ライオン公式note

ライオン公式アカウントのnoteです。人々の毎日に役立つ「習慣づくり」や「研究開発」のストーリーをお伝えします。みなさんと一緒により良い毎日を考えていきます。

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  • 研究員’s ストーリー From R&D Station

    ライオンの研究・技術情報を紹介するWebコンテンツ「R&D Station From Lion」と連動して、研究員の仕事に対する想いや新たな取り組みを発信しています。

  • LION Scope

    LION Scopeでは「あなたと、あたりまえを、みつめる。」をコンセプトに、毎日あたりまえに繰り返している日々の習慣について掘り下げていきます。

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研究員’s ストーリー From R&D Station

ライオンの研究・技術情報を紹介するWebコンテンツ「R&D Station From Lion」と連動して、研究員の仕事に対する想いや新たな取り組みを発信しています。

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僕たちの容器で、未来の生活をちょっとだけ快適にしたい。

こんにちは。研究員の山内です。入社以来ずっと、容器の研究開発を担当しています。容器の研究って何をするの?と疑問に思った人もいるかもしれません。入社当時の僕も、実はちょっとだけ、そう思っていました。もともと大学では界面科学という、洗剤と関係が深い分野の研究をしていたので、ライオンに入社したときも製品の中身、つまり洗剤の研究開発をするだろうと予想していたのです。 でも、実際に容器の研究開発に携わってみると、とても面白く、知れば知るほど奥が深いと思うようになりました。10年以上や

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洗濯ぎらいの私が、洗剤を10年研究して感じた3つのこと。

初めまして、ライオンで洗濯関係の研究開発をしている大塚です。主に、洗剤について考えています。 先日、研究広報の担当者に「大塚さんにとって、洗濯とは?」と尋ねられました。どうやら新しい企画が始まって、私がそのトップバッターに選ばれたようです。 洗濯とは……いったい何でしょう。何とか私なりに答えてみたいと思います。 洗濯は世の中と私を繋ぐもの 洗濯関係の仕事を始める前は、正直言うと、洗濯についてまったく興味がありませんでした。面倒くさくて手間がかかって、できればしたくない。

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ライオンの「習慣づくり」を世界へ。世界的フェスから感じた『TANO-LT』の更なる可能性とは?

徐々に各地で夏フェスの復活も報じられ、熱く盛り上がりはじめる今日この頃。 アメリカのテキサス州、音楽とアートの街オースティンでは、毎年春に世界最大級の複合フェスティバル「SXSW(サウスバイサウスウエスト) 」が開催されています。ライオンは、3年ぶりのリアル開催となった「 SXSW 2023」に参加。ひと足早くお祭りのようなひと時を体験してきました。 今回出展したのは、介護トレーニングゲーム機『TANO-LT』です。このゲームは、高齢者の方々の“楽しい運動習慣づくり”を生み

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ワクワクする運動習慣づくりで、介護の未来を明るく変えていく。ライオン初の試みに挑んだ研究者たち

多忙な日々のなかでついつい体を動かすのが億劫に・・・ 運動したほうが健康に良いのはわかっているけど、なかなか行動に移せなかったり、続かなかったり。人生100年時代と言われるこんな時代だからこそ、いつまでも健康な自分でありたいけど、運動習慣を新たにつくるのは難しいもの。 そんな中、ライオンでは、健康を維持しながらいきいきと暮らせる社会の実現を目指して、“楽しい運動習慣づくり“を生み出す新たなプロジェクトをスタートさせています。開発したのは、口腔・睡眠・運動器の3つの機能を同時

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LION Scope

LION Scopeでは「あなたと、あたりまえを、みつめる。」をコンセプトに、毎日あたりまえに繰り返している日々の習慣について掘り下げていきます。

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卓球引退後の石川佳純さんインタビュー編集後記。「自分のため」から「誰かのため」へと原動力が変化した理由

今回、LION Scopeでは日本の卓球界を牽引してきた石川佳純さんに、ライオンのパーパス(存在意義)にある「より良い習慣づくり」についてお話をうかがいました。  この編集後記ではインタビューの中でお聞きした石川さんのお話をさらに深堀りし、編集部が感じたことをご紹介します。 「自分のベストを尽くす」。プロとして生きる覚悟 今回はライオンの蔵前本社にお越しいただき取材を行ないました。 テレビで見ていた現役時代の鋭い表情とは対照的に、こちらを気遣いながら明るい笑顔でインタビ

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「好き」から生まれた習慣 ~推しがくれたポジティブな日々~

みなさん、「推し」は持っていますか? もともとはアイドルやキャラクターなどが対象でしたが、いまでは鉄道、家電、食品など、ジャンルにとらわれず「推し」の対象はさまざまな広がりを見せています。会いに行ったり、グッズを集めたり……、いわゆる「推し活」を日々楽しんでいる方も多いのではないかと思います。   「推し」を持って楽しく過ごす人たちは、何がきっかけとなり、日常はどのように変化したのか? 夢中になれる「コト」をみつけた先にあるポジティブな影響や日々の捉え方を知ることで、習慣と

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日記は「空白があってもいい」書くことで見えた習慣本来の意味とは?

「三日坊主の定番はダイエットと日記」とよく挙がるほど、日記を習慣にすることの難しさを、みなさん認識していることと思います。   そもそも日記は何のために書くもので、どうして毎日続けないといけないと思ってしまうのでしょうか。 日記を書くと、“何かしら”良いことがある 「手帳」の名でありながら、1日1ページという独自のデザインで、日記として使われることも多い「ほぼ日手帳」。制作チームで企画とデザインをしているそのデザイナー、株式会社ほぼ日の星野槙子さんにお話を伺いました。  

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「知識」と「目利き」で人生の可能性を広げる。行動観察の第一人者・松波晴人さんインタビュー編集後記

今回、LION Scopeでは「行動観察」の第一人者である松波晴人さんにライオンのパーパス(存在意義)にある「より良い習慣づくり」についてお話をうかがいました。   この編集後記ではインタビューのなかでお聞きした「行動観察」について、エピソードを交えながらさらに深掘り。加えて、多くのビジネスパーソンが抱える悩みのヒントとなる、先入観にとらわれない松波さんの考え方をご紹介します。 「庭のホースの巻き方」で顧客の状況を読み解く!? 松波さんが発見した驚きの営業ノウハウ 日常の

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