記事一覧
日本の習慣は世界からどう見えている?「いただきます」は素敵な挨拶
食事の前に「いただきます」、食べ終わったら「ごちそうさま」。
当たり前に口にしているこの言葉は、幼いころから多くの人が言うのを見ており、気づいたときには自然と習慣になっていたと思います。
ただ、大人になると、仕事が忙しくて一人で食事を摂るようになったり、恥ずかしかったりで口にすることが少なくなる人も……。
あらためて見つめ直す「いただきます」「ごちそうさま」に込められた想い
多くの人が当たり前
僕たちの容器で、未来の生活をちょっとだけ快適にしたい。
こんにちは。研究員の山内です。入社以来ずっと、容器の研究開発を担当しています。容器の研究って何をするの?と疑問に思った人もいるかもしれません。入社当時の僕も、実はちょっとだけ、そう思っていました。もともと大学では界面科学という、洗剤と関係が深い分野の研究をしていたので、ライオンに入社したときも製品の中身、つまり洗剤の研究開発をするだろうと予想していたのです。
でも、実際に容器の研究開発に携わって
卓球引退後の石川佳純さんインタビュー編集後記。「自分のため」から「誰かのため」へと原動力が変化した理由
今回、LION Scopeでは日本の卓球界を牽引してきた石川佳純さんに、ライオンのパーパス(存在意義)にある「より良い習慣づくり」についてお話をうかがいました。
この編集後記ではインタビューの中でお聞きした石川さんのお話をさらに深堀りし、編集部が感じたことをご紹介します。
「自分のベストを尽くす」。プロとして生きる覚悟
今回はライオンの蔵前本社にお越しいただき取材を行ないました。
テレビで
「知識」と「目利き」で人生の可能性を広げる。行動観察の第一人者・松波晴人さんインタビュー編集後記
今回、LION Scopeでは「行動観察」の第一人者である松波晴人さんにライオンのパーパス(存在意義)にある「より良い習慣づくり」についてお話をうかがいました。
この編集後記ではインタビューのなかでお聞きした「行動観察」について、エピソードを交えながらさらに深掘り。加えて、多くのビジネスパーソンが抱える悩みのヒントとなる、先入観にとらわれない松波さんの考え方をご紹介します。
「庭のホースの巻
「理想のワークとライフの関係性」とは?変化の時代に考えてみる。
日々の仕事は充実していますか? プライベートはどうでしょう?
仕事と生活の両方を充実させて豊かに生きることは理想の人生と言えるかもしれません。ただ、与えられた時間は誰にとっても平等で、同じように流れていきます。仕事と生活を充実させて豊かに生きるために、「習慣」はどのような手助けができるのでしょうか。
仕事もプライベートも主役は私自身
仕事は生活していく上で欠かせないものであり、生きていくなかで
4倍速視聴が当たり前!? 進化する「動画」が習慣を変える
みなさんは旅行先の名物・名所を知りたいとき、新しく挑戦する料理のレシピを知りたいとき、どんな方法で調べていますか?
インターネットで検索したり、SNSをチェックしたり、雑誌を読んだり、さまざまな方法があると思います。そのなかでも「動画」を見る機会が増えたように感じるのではないでしょうか。
「百聞は一見に如かず」ということわざがあるように、「動画」は必要な情報を分かりやすく伝えてくれます。そんな
「承認欲求」と「出社」の意外な関係 ~どこで働く?働き方の習慣を見直してみる~
2020年からの新型コロナウイルスの流行で、私たちの暮らしは大きく変化することを余儀なくされました。コロナ禍が一応の収束を見せた2023年現在、通勤ラッシュは復活し、出社勤務も増えてきました。それでも、私たちが経験した働き方の大転換がなかったことになるわけではありません。
組織学を研究する太田肇先生は、これからの働き方の鍵となるのは誰もが持つ「承認欲求」を味方につけることだと指摘します。私たちの
【アンケート締め切り】ライオン公式note開設1周年。みなさんの声をきかせてください!
アンケートは終了いたしました。
さまざまなお声をいただきありがとうございました。
いつもライオンの公式noteをご覧いただきありがとうございます。
私たちは2022年7月にライオンのコーポレートサイトと公式noteで「あなたと、あたりまえを、みつめる。」をコンセプトにLION Scopeというメディアを立ち上げました。
ライオンでは、私たちのパーパス(存在意義)を「より良い習慣づくりで、人々の
書道家・武田双雲さんインタビュー編集後記。「やらなきゃ」から「やりたい」があふれる世界へ
LION Scopeでは書道家の武田双雲さんにライオンのパーパス(存在意義)である「より良い習慣づくり」についてお話をうかがいました。
ここでは、インタビュー記事に入りきらなかったお話で、武田さんとご家族の「日常における習慣の工夫」を、編集後記として紹介します。
「~なきゃ」という義務感が生まれるのは何気ない日常の習慣から
武田さんは、人は成長するにつれ、「起きなきゃ、寝なきゃ、勉強しなきゃ
ライオンの「習慣づくり」を世界へ。世界的フェスから感じた『TANO-LT』の更なる可能性とは?
徐々に各地で夏フェスの復活も報じられ、熱く盛り上がりはじめる今日この頃。
アメリカのテキサス州、音楽とアートの街オースティンでは、毎年春に世界最大級の複合フェスティバル「SXSW(サウスバイサウスウエスト) 」が開催されています。ライオンは、3年ぶりのリアル開催となった「 SXSW 2023」に参加。ひと足早くお祭りのようなひと時を体験してきました。
今回出展したのは、介護トレーニングゲーム機『
ワクワクする運動習慣づくりで、介護の未来を明るく変えていく。ライオン初の試みに挑んだ研究者たち
多忙な日々のなかでついつい体を動かすのが億劫に・・・
運動したほうが健康に良いのはわかっているけど、なかなか行動に移せなかったり、続かなかったり。人生100年時代と言われるこんな時代だからこそ、いつまでも健康な自分でありたいけど、運動習慣を新たにつくるのは難しいもの。
そんな中、ライオンでは、健康を維持しながらいきいきと暮らせる社会の実現を目指して、“楽しい運動習慣づくり“を生み出す新たなプロジ
ベッドメイクで幸福感アップ?異なる「習慣」を知ることが新たな発見に
入浴は夜? それとも朝?
ご飯を食べるときは、サラダから?味噌汁から?
人によって「習慣」はさまざまです。
自分にとっては当たり前だと思っていた習慣も、ほかの人に驚きとともに受け取られたりしますよね。
逆に、ほかの人の習慣を聞いて「そういうのもあるのか」と、いままであまり気にしていなかったかもしれませんが、その「習慣」を続けている本人にとっては重要な意味を持っていたりします。
ちょっと興味を持