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食習慣に自信がないのはなぜだろう?思い込みの裏側を探ってみた
1日3食、1カ月で90食、1年で約1000食……、改めて考えてみると、私たちは途方もない回数、食べています。食事は生きるために不可欠なものであり、日常習慣の最たるものとも言えるでしょう。だからこそ、ときに私たちは不安になります。
「私の食生活って、このままで大丈夫?」
理想通りにはいかない日々の食事に、どこか後ろめたさを感じてしまう人も少なくないかもしれません。でも、その後ろめたさの正体って? 私
もしかして今日に満足していない!? ついついしてしまう夜更かしの理由とは?
「分かっているけどやめられない」
食べすぎや飲みすぎ、ついついやってしまう夜更かしなどの習慣は、健康にマイナスの影響があり、生活の質を低下させる原因にもなります。でも、誰もが分かっているにも関わらず、なかなかやめられませんよね。
なかでも夜更かしによる睡眠不足は、日中のパフォーマンスを下げてしまうなど暮らしに大きく影響します。
なぜ「分かっているけど」夜更かししてしまうのでしょうか?
睡眠不足に
お口の機能低下を防ぎ、人々の「食べる・話す・笑う」楽しみを守りたい。自ら情報発信を行う研究員の想いとは
国や医歯学界が注目している老化のサイン、「オーラルフレイル」を知っていますか?
オーラルフレイルは、「Oral(オーラル)=口」と「Frailty(フレイル)=虚弱」から成る言葉です。滑舌低下・食べこぼし・噛めない食品が増えるなどといった口に関する機能の衰えを指し、放っておくと摂食・嚥下(えんげ)障害(※)などで口から食事を摂れなくなってしまう恐れも。そのため、できるだけ早期からの対策が求めら
いつまでも生き生きと暮らせる社会をつくる『TANO-LT』が世界最大級の複合フェスティバル「SXSW」に参戦
超高齢社会に突入した日本。
それにより発生した課題を解決し、誰もが生き生きと暮らせる社会をつくるため、研究所では、2020年より新たなプロジェクトを始動しました。
同プロジェクトで2022年に誕生したのが口腔・睡眠・運動器の 3 つの機能を「同時に」トレーニングする「健口眠体操(けんこうみんたいそう)」。
そして、この「健口眠体操」をバーチャルゲームで利用できるようにしたのが、介護施設向けゲ
モーリー・ロバートソンさんに学ぶ。人生と毎日の中に訪れる“使命”とは
LION Scopeでは、「習慣」とその可能性を調べて、みつめて、考えていくひとつの活動として、様々な方の日常生活や生き方についてお話をお伺いしています。
2023年2月、モーリー・ロバートソンさんをライオンの平井研究所にお迎えし、「これからの自分、これまでの自分」をテーマに講演をいただきました。
これまでの考え方や価値観に変化が起き、あらゆるものごとが猛烈なスピードで多様化している現在。これ