ライオン公式note

ライオン公式アカウントのnoteです。人々の毎日に役立つ「習慣づくり」や「研究開発」のストーリーをお伝えします。みなさんと一緒により良い毎日を考えていきます。

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マガジン

  • LION Scope

    LION Scopeでは「あなたと、あたりまえを、みつめる。」をコンセプトに、毎日あたりまえに繰り返している日々の習慣について掘り下げていきます。

  • 研究員’s ストーリー From R&D Station

    ライオンの研究・技術情報を紹介するWebコンテンツ「R&D Station From Lion」と連動して、研究員の仕事に対する想いや新たな取り組みを発信しています。

  • ともに広げるキレイの習慣

    誰もが安心して暮らせる未来に向けたライオンの清潔・衛生の活動について、担当者の想いや国内外の衛生習慣づくりの記事を発信しています。

  • みんなでつなぐこどもの未来

    こどもの健やかな未来をサポートするライオンの活動や商品へのこだわりを発信しています。

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記事一覧

バファリンがライオン製品って知ってた?痛みを我慢しないで豊かな毎日を

≪後編≫10代が本気で考えた自分たちのオーラルケア習慣。ライオン研究員が中高生とつながるわけ

≪前編≫10代が本気で考えた自分たちのオーラルケア習慣。ライオン研究員が中高生とつながるわけ

面倒な年末の大掃除はなぜ恒例に?自分なりのつき合い方を考えてみよう

ほぼ日 糸井重里さんインタビュー編集後記。「100年前にライオンが出版した手帳に込めた想い」とは

《後編》誰も取り残さないオーラルケアのために。「体験」からの習慣づくりに挑戦

バファリンがライオン製品って知ってた?痛みを我慢しないで豊かな毎日を

あっという間に12月。2022年も終わりを迎えようとしています。みなさんにとって2022年はどのような年でしたか?  年末はなにかと忙しく、寒さが厳しくなってくることもあって体調を崩しがちですよね。困ったときに医薬品を頼ることもあると思いますが、テレビCMの「♫頭痛にバファリン~」のサウンドロゴでもお馴染みの解熱鎮痛薬「バファリン」が、じつはライオンの製品というのはご存知でしたでしょうか? 1963年の日本での販売開始から60周年を迎える、お馴染みの医薬品です。 (メイン画

≪後編≫10代が本気で考えた自分たちのオーラルケア習慣。ライオン研究員が中高生とつながるわけ

「10代の若者たちが気軽に続けられるオーラルケア習慣をつくりたい」という思いで始まった、角川ドワンゴ学園の中高生(以下、N/S高・N中等部※生徒)とライオンとの共同プログラム。後編では、優秀賞に選ばれた2つ目のアイデアをご紹介。プログラムを今後にどうつなげていきたいか、ライオンの研究員に聞きました。 前編はこちら 研究所メンバーも驚かされたN/S高・N中等部生徒たちのリサーチ力 ーー続いて、2つ目の優秀賞は、どんなアイデアだったのでしょうか? 堀惠:もう1つは、「タブ

≪前編≫10代が本気で考えた自分たちのオーラルケア習慣。ライオン研究員が中高生とつながるわけ

「10代の若者たちが気軽に続けられるオーラルケア習慣をつくりたい」というライオン研究員たちの思いと、「生徒たちにビジネスや社会の仕組みを学んでほしい」という角川ドワンゴ学園職員の想いが一致し、2022年の夏休みに10日間にわたる特別プログラム「LIONと挑戦!新商品企画プロジェクト」がオンラインで開催されました。  10日間にわたって実施されたプログラムは、ライオン研究員からのプレゼンで始まり、角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校・N中等部※(以下、N/S高・N中等部)の

面倒な年末の大掃除はなぜ恒例に?自分なりのつき合い方を考えてみよう

年末も近づいたこの時期。みなさんは「大掃除」にどのようなイメージを持っていますか? 「年末の恒例行事」「やると清々しい気持ちになる」というポジティブな印象もある一方、「大変で面倒くさい」「できればしたくない」という気持ちになってしまう人も多いでしょう。   全員に歓迎されているわけでもないのにもかかわらず、現代まで続いている年末の大掃除という風習。じつは世界的に見ても珍しい、日本独自の文化なのです。   今回は大掃除の由来や歴史について、昭和のくらし博物館館長で生活史研究家の

ほぼ日 糸井重里さんインタビュー編集後記。「100年前にライオンが出版した手帳に込めた想い」とは

メイン画像:「ほぼ日手帳」(右)と「ライオンの當(当)用日記」(左) LION Scopeでは、「ほぼ日手帳」でお馴染みの株式会社ほぼ日で代表取締役社長を務める、コピーライターの糸井重里さんに、ライオンのパーパス(存在意義)のテーマである「習慣」についてインタビューをしました。 (インタビュー記事はこちら) 今回は、インタビュー記事に収めきれなかったこぼれ話も交えながら、編集後記をお届けします。 「ほぼ日手帳」とライオンの「当用日記」。驚きの共通点 株式会社ほぼ日が

《後編》誰も取り残さないオーラルケアのために。「体験」からの習慣づくりに挑戦

皆さんのイメージする「理想的な社会」とはどんな状態ですか? 現代は、環境問題をはじめ、経済格差や健康と福祉など、さまざまな社会課題に、これまでになく注目が集まっている時代といえるかもしれません。 その解決に向けて多くの国や企業、そして個人が行動を起こすなかで、ライオンは「健康・快適・清潔な毎日とサステナブルな社会」の実現のために、2030年までに取り組むべき「サステナビリティ重要課題」を設定し、さまざまな活動を行なっています。 なかでも、人々の幸せな毎日につながる「健康