ライオン公式note

ライオン公式アカウントのnoteです。人々の毎日に役立つ「習慣づくり」や「研究開発」のストーリーをお伝えします。みなさんと一緒により良い毎日を考えていきます。

ライオン公式note

ライオン公式アカウントのnoteです。人々の毎日に役立つ「習慣づくり」や「研究開発」のストーリーをお伝えします。みなさんと一緒により良い毎日を考えていきます。

マガジン

  • LION Scope

    LION Scopeでは「あなたと、あたりまえを、みつめる。」をコンセプトに、毎日あたりまえに繰り返している日々の習慣について掘り下げていきます。

  • 研究員’s ストーリー From R&D Station

    ライオンの研究・技術情報を紹介するWebコンテンツ「R&D Station From Lion」と連動して、研究員の仕事に対する想いや新たな取り組みを発信しています。

  • ともに広げるキレイの習慣

    誰もが安心して暮らせる未来に向けたライオンの清潔・衛生の活動について、担当者の想いや国内外の衛生習慣づくりの記事を発信しています。

  • みんなでつなぐこどもの未来

    こどもの健やかな未来をサポートするライオンの活動や商品へのこだわりを発信しています。

リンク

記事一覧

創業131年を迎えるライオンの企業スローガンを振り返ってみた

10月15日は「世界手洗いの日」。石けんでの手洗いはなぜ大切?

社会・繊維・洗剤の変化とともに進化。洗濯習慣の変遷を紐解く

楽しいはずの食事に潜む見えないストレス。「食事にかかる時間」を可視化してみた。

創業131年を迎えるライオンの企業スローガンを振り返ってみた

2022年10月30日にライオンは創業してから131年を迎えました。「事業を通じて社会のお役に立つ」という創業者の精神は、私たちのDNA「愛の精神の実践」としてずっと変わらずに受け継がれています。でも、それを実現するやり方は、暮らしの変化に寄り添って、変わり続けています。   その一例として挙げられるのが、ライオンの企業スローガン。「おはようからおやすみまで」のフレーズを耳にした覚えはありませんか? 1980年に使われはじめたこのフレーズ以降、ライオンのスローガンは時代によっ

10月15日は「世界手洗いの日」。石けんでの手洗いはなぜ大切?

毎年10月15日は「世界手洗いの日」。国際衛生年であった2008年に、ユニセフ(国連児童基金)を中心とした水や衛生問題に取り組む関係機関が定めた国際的な行事です。石けんを使った正しい手洗いを広めて、かぜやインフルエンザ、目や皮膚の感染症を予防することを目的とし、各国で普及活動が行なわれています。   大切な誰かを想い、清潔衛生行動をとることが、自分の生活を支える誰かの笑顔を生み出していく。 ライオンはその想いを自分や家族、お友達や大切な人、社会にまでつなげていきたいと考えてい

社会・繊維・洗剤の変化とともに進化。洗濯習慣の変遷を紐解く

毎日の生活で当たり前のように繰り返している習慣も、時代によって大きくその姿を変化させてきました。 普段はなかなかそうした変化について意識しませんが、注目してみることで、自分の習慣を振り返ったり、未来の暮らしについて考えたりするきっかけになるかもしれません。   今回扱うのは、「洗濯」という習慣。幾度の技術的な革新を繰り返し、私たちはより簡単に・より便利に洗濯ができるようになりました。最新の洗濯習慣からスタートし、「洗濯」の変遷を振り返ってみましょう。 洗濯習慣の変化・進化

楽しいはずの食事に潜む見えないストレス。「食事にかかる時間」を可視化してみた。

あなたは1回の食事にどのくらいの時間をかけていますか?   20分? 40分? 人によっては1時間以上かけているかもしれません。しかし、それは食べ始めから食べ終わりまでの時間だけなのではないでしょうか。この時間に加えて、食材の用意から料理、後片づけまで含めてみると、じつは多くの時間が食事に費やされていることがわかります。   今回、LION Scope編集部は、日常のなかでなかなか意識しづらい「食事にかかる時間」を数字として可視化してみることにしました。そのなかで見えてきたの