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LION Scope

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LION Scopeでは「あなたと、あたりまえを、みつめる。」をコンセプトに、毎日あたりまえに繰り返している日々の習慣について掘り下げていきます。
運営しているクリエイター

#LION

私たちにとって習慣とはなんだろう? LION Scope始動に寄せて

習慣は「見えない」もの。でも、積み重なれば人生すら変えうる 朝起きて、カーテンを開ける。…

モーリー・ロバートソンさんに学ぶ。人生と毎日の中に訪れる“使命”とは

LION Scopeでは、「習慣」とその可能性を調べて、みつめて、考えていくひとつの活動として、様…

あたりまえだけど奥が深い、知っているようで知らない「ハブラシの世界」

人は人生のおよそ3分の1を睡眠に費やすと言われていますが、毎日行う「歯みがき」も朝と夜にみ…

エコ習慣は意外と身近に。暮らしのなかからエコを考えてみる。

地球に暮らす私たちが、これから先もより良い未来を紡いでいけるように、サステナブルやSDGsな…

人工知能研究者・黒川伊保子さんインタビュー編集後記。「デジタル時代のコミュニケー…

LION Scopeでは、『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』などの著者で人工知能研究者の黒川伊保子さ…

バファリンがライオン製品って知ってた?痛みを我慢しないで豊かな毎日を

あっという間に12月。2022年も終わりを迎えようとしています。みなさんにとって2022年はどのよ…

面倒な年末の大掃除はなぜ恒例に?自分なりのつき合い方を考えてみよう

年末も近づいたこの時期。みなさんは「大掃除」にどのようなイメージを持っていますか? 「年末の恒例行事」「やると清々しい気持ちになる」というポジティブな印象もある一方、「大変で面倒くさい」「できればしたくない」という気持ちになってしまう人も多いでしょう。   全員に歓迎されているわけでもないのにもかかわらず、現代まで続いている年末の大掃除という風習。じつは世界的に見ても珍しい、日本独自の文化なのです。   今回は大掃除の由来や歴史について、昭和のくらし博物館館長で生活史研究家の

楽しい!は続けるための原動力。「キレイキレイ」に見る習慣のつくり方

ライオンは、「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する(ReDesign)」というパーパス(存…

あなたと、あたりまえを、みつめる。「LION Scope」の想い

このたび新たにスタートした「LION Scope」。この場所をつくるに至った私たちの想いを、ここで…

「寝る前の歯みがき」を習慣に。二代目の生活者への寄り添い方

メイン画像:左図は、二代目の時代につくられた子ども向け絵本の表紙。画:河目悌二 私たちが…

楽しいはずの食事に潜む見えないストレス。「食事にかかる時間」を可視化してみた。

あなたは1回の食事にどのくらいの時間をかけていますか?   20分? 40分? 人によっては1時…

社会・繊維・洗剤の変化とともに進化。洗濯習慣の変遷を紐解く

毎日の生活で当たり前のように繰り返している習慣も、時代によって大きくその姿を変化させてき…

10月15日は「世界手洗いの日」。石けんでの手洗いはなぜ大切?

毎年10月15日は「世界手洗いの日」。国際衛生年であった2008年に、ユニセフ(国連児童基金)を…

創業131年を迎えるライオンの企業スローガンを振り返ってみた

2022年10月30日にライオンは創業してから131年を迎えました。「事業を通じて社会のお役に立つ」という創業者の精神は、私たちのDNA「愛の精神の実践」としてずっと変わらずに受け継がれています。でも、それを実現するやり方は、暮らしの変化に寄り添って、変わり続けています。   その一例として挙げられるのが、ライオンの企業スローガン。「おはようからおやすみまで」のフレーズを耳にした覚えはありませんか? 1980年に使われはじめたこのフレーズ以降、ライオンのスローガンは時代によっ