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LION Scope

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LION Scopeでは「あなたと、あたりまえを、みつめる。」をコンセプトに、毎日あたりまえに繰り返している日々の習慣について掘り下げていきます。
運営しているクリエイター

#習慣にしていること

私たちにとって習慣とはなんだろう? LION Scope始動に寄せて

習慣は「見えない」もの。でも、積み重なれば人生すら変えうる 朝起きて、カーテンを開ける。…

方言? 標準語? 自分の気持ちを乗せる言葉の選び方

いま、若い世代を中心に、方言を戦略的に活用する人が増えているといいます。 方言を使うと、…

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良い経験が子どもを育てる?子どもたちにできる脳科学的アプローチ。

子育てには楽しさや喜びがある一方で難しさも伴います。これは経験した方なら誰しもが感じるこ…

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子どもの「生き抜く力を考える」新・家族のコミュニケーション習慣

家族みんなで食卓を囲み、なごやかにその日の出来事を語り合う。「一家団らん」と聞くと、きっ…

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習慣はねじ曲がらずに伝播する。時空を超えるコミュニケーションツールとしての習慣

習慣は真似することができます。 それは言い換えると、「他人に伝えられる」ということです。…

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個人の習慣は、集団にどんな影響を及ぼすのか?極地の生活から考える習慣の二面性

よかれと思ってはじめたにも関わらず、その習慣を続けていくことに苦しさを感じたことはありま…

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「文化的な体験」が音の感じ方を左右する?身近な音から考える生活習慣

目覚まし時計のアラーム音、お湯を沸かす音、鳥のさえずりなど、私たちは気付かないうちにさまざまな音や音楽に囲まれて暮らしています。 音響工学、音響心理学を研究されている、九州大学名誉教授・日本大学芸術学研究科非常勤講師の岩宮眞一郎先生は「意識的に聞いている音、聞いていても意識していない音を含めると日常生活に何種類の音があるのか、とても数えきれない」と話します。 岩宮先生によると、不快に感じる音と心地よく感じる音の違いには、音の大きさや性質だけではなく、音に紐づく「文化的な体

続かない習慣は「自分のせい」じゃない?脳科学から紐解いてみた。

早起きして語学の勉強をする、健康のため毎日ヨガをする等、良い習慣を身に付けたくても、なか…

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成功体験がやがて「良い習慣」をつくりだす?ヨシダナギさん×JICA職員 編集後記

ライオンは「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する(ReDesign)」をパーパス(存在意義…

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今日の「おやつ」何を選ぶ?心身を豊かにするポジティブな食習慣

多くの人が幼い頃から慣れ親しんできた「3時のおやつ」という習慣。大人になっても「おやつ」…

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丁寧な暮らしは誰のため?心に余白を生む「時産」の考え方

毎日をもっと丁寧に過ごしたいと思っているのに、現実はバタバタとあらゆることが同時進行! …

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ベッドメイクで幸福感アップ?異なる「習慣」を知ることが新たな発見に

入浴は夜? それとも朝? ご飯を食べるときは、サラダから?味噌汁から? 人によって「習慣」…

『伝え方が9割』佐々木圭一さんインタビュー編集後記。「愛ある伝え方とそこに秘めた…

LION Scopeでは、『伝え方が9割』の著者でコピーライターの佐々木圭一さんに、ライオンのパー…

もしかして今日に満足していない!? ついついしてしまう夜更かしの理由とは?

「分かっているけどやめられない」 食べすぎや飲みすぎ、ついついやってしまう夜更かしなどの習慣は、健康にマイナスの影響があり、生活の質を低下させる原因にもなります。でも、誰もが分かっているにも関わらず、なかなかやめられませんよね。 なかでも夜更かしによる睡眠不足は、日中のパフォーマンスを下げてしまうなど暮らしに大きく影響します。 なぜ「分かっているけど」夜更かししてしまうのでしょうか? 睡眠不足による経済損失は驚きの15兆円 一般的に人間の理想的な睡眠時間は8時間ほどだと言