≪後編≫10代が本気で考えた自分たちのオーラルケア習慣。ライオン研究員が中高生とつながるわけ
「10代の若者たちが気軽に続けられるオーラルケア習慣をつくりたい」という思いで始まった、角川ドワンゴ学園の中高生(以下、N/S高・N中等部※生徒)とライオンとの共同プログラム。後編では、優秀賞に選ばれた2つ目のアイデアをご紹介。プログラムを今後にどうつなげていきたいか、ライオンの研究員に聞きました。
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研究所メンバーも驚かされたN/S高・N中等部生徒たちのリサーチ力
ーー続いて、2つ目の優秀賞は、どんなアイデアだったのでしょうか?
堀惠:もう1つは、「タブ